遠隔監視とは?システム導入のメリットや活用事例・おすすめのカメラアプリも紹介

遠隔監視システムは、作業員の負担やコストを削減できるシステムとして注目を集めています。ここでは、遠隔監視システムを導入するメリットや、分野ごとの導入事例などを詳しく解説します。おすすめのカメラアプリも紹介するため、点検業務の効率化を目指す企業はぜひ参考にご覧ください。

  • 2024/12/18 公開

目次

  1. 遠隔監視とは?
    1. 防犯カメラと遠隔監視システムの違い
  2. 遠隔監視が注目されている理由
    1. 人手不足を補うため
    2. 遠隔監視技術が進化したため
  3. 遠隔監視を導入する5つのメリット
    1. 現地に行かなくても監視できる
    2. 複数の場所を一元的に監視できる
    3. 異常検知時に迅速に対応できる
    4. 物理的なセキュリティが向上する
    5. 予知保全を実現できる
  4. 遠隔監視システムを導入する際に確認すべきポイント
    1. 導入目的
    2. 監視対象・監視項目
    3. セキュリティ対策
    4. 法令や規制
    5. 既存システムとの連携や拡張性
    6. 業者の信頼性やサポート体制
    7. コスト
  5. 遠隔監視システムを導入したいが「費用体効果がわからない」という企業へ
  6. さまざまな分野・産業における遠隔監視システムの導入事例
    1. 機械や設備の監視
    2. ビルの監視・管理
    3. 発電所の監視
    4. 医療機器や患者さんの監視
    5. 道路や鉄道などの交通システム
    6. 環境モニタリング
  7. 工場・製造業の遠隔監視なら『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』にお任せ!
  8. 遠隔監視に関するよくある質問
    1. Q.遠隔監視のカメラはどんな場所に設置できる?
    2. Q.遠隔監視とAIを組み合わせてできることは?
  9. 遠隔監視は点検業務の効率化とコスト削減に貢献する


遠隔監視とは?

遠隔監視とは、カメラやセンサーなどを用いて、現場に居なくても機器や設備の状態が確認できる技術のことです。ネットワークを活用し、離れた場所からでも監視ができます。

従来は同一のネットワーク内での監視が主流になっていましたが、ネットワーク技術やIoTの進化に伴い、離れた場所でもリアルタイムでの監視が可能になりました。

遠隔監視を導入すると、現場の負担やコストの削減が実現できるため、さまざまな産業での活用が進められています。


◾️ 防犯カメラと遠隔監視システムの違い

遠隔監視システムと防犯カメラは、同じイメージがありますが、目的や機能に明確な違いがあります。

防犯カメラは、主に犯罪の抑止や証拠の収集を目的としており、映像を記録するのが主な機能です。対して、遠隔監視システムは、機器や設備の状況をリアルタイムで監視し、異常を検知した際の迅速な対応を目的としています。

イメージとしては、防犯カメラが静的な監視を行うのに対して、遠隔監視システムは動的な監視を行います。



遠隔監視が注目されている理由

遠隔監視システムが近年、多くの企業から注目を集めているのはなぜでしょうか。その背景には、人手不足の解消と技術革新の2点があります。


◾️ 人手不足を補うため

監視業務においては長らく人手不足や従業員の高齢化が深刻な問題になっており、多くの企業で解決策の模索が図られています。

遠隔監視システムは、限られた人員で効率的に業務を行う上で有効な手段でもあるため、従業員の負担軽減につながります。

遠隔地からの監視によって現場に常駐する必要もなくなるため、人的リソースの最適化も可能です。


◾️ 遠隔監視技術が進化したため

近年、遠隔監視に関わる技術が急速に進歩しており、利便性や有用性が飛躍的に向上しているため、さまざまな業界で導入が検討されています。

センサーの高精度化や多機能化、カメラの高画質化や低照度環境での監視など、各デバイスの進化も顕著で細かな設備の異常も早期発見可能です。高いクオリティで監視業務が行えるため、業務効率化とともに業務の質も高められるツールとして注目が集まっています。



遠隔監視を導入する5つのメリット

遠隔監視システムを導入することで、企業は多くのメリットを実感できます。具体的にどのようなメリットがあるのか、5つのポイントに分けて解説します。


◾️ 現地に行かなくても監視できる

遠隔監視システムは、現地に赴かなくても状況の把握ができます。センサーが感知した情報やカメラの映像を通じて、離れた場所からネットワークを介して機器などの状況を監視できるためです。各現場への移動や現地での作業が不要となり、時間と労力の削減につながります。

高所や狭所での物理的なアクセスが難しい場所でも安全に監視ができるようになり、従業員の負担を大幅に減らせるでしょう。


◾️ 複数の場所を一元的に監視できる

遠隔で複数の場所を一元的に監視できるため、業務をより効率的にできます。離れた場所にある設備や機器の状態を、1つの拠点で同時に監視できるため、各拠点に人員を配置する必要がありません。

従来の方法だと、複数の拠点を監視するために、時間的・人的コストがかかっていましたが、遠隔監視システムを導入するとそれらのコストが大幅に削減できます。


◾️ 異常検知時に迅速に対応できる

遠隔監視システムは、センサーやカメラを通じて異常を検知した際、アラーム機能で知らせらせてくれます。異常を早期に発見し、迅速な対応が可能になるため、リスクを最小限に抑えられるでしょう。

従来の方法では、従業員が巡回するまで異常を発見できませんでしたが、遠隔監視システムなら問題が広がる前に対応できるため、従業員の安全性も確保できます。


◾️ 物理的なセキュリティが向上する

遠隔監視システムは、24時間365日の稼働が可能なため、施設や設備の物理的なセキュリティ性が向上します。いつ何時でも侵入者や不正行為をリアルタイムで検知できるため、迅速な対応が可能です。

セキュリティの強化は、企業の資産を守るだけでなく、従業員の安全も守れるため、導入コスト以上のリターンが得られるでしょう。


◾️ 予知保全を実現できる

遠隔監視システムにより、機器や設備の性能低下や故障を未然に防ぐ予知保全の実現も可能です。センサーやカメラを通じて、設備の異常を事前に察知できる上に、監視データを蓄積して分析もできるため、故障の兆候も早期に発見できます。

異常の早期発見が可能になれば、計画的なメンテナンスも可能になり、突発的な故障による生産停止も未然に防げます。



遠隔監視システムを導入する際に確認すべきポイント

遠隔監視システムの導入を検討する際には、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。これからシステムの導入を考えている方は、以下のポイントを参考にしてください。


◾️ 導入目的

導入の主な目的には「セキュリティ強化」や「業務効率化」「コスト削減」などが挙げられますが、優先順位をはっきりとさせましょう。目的と重要度を明確にすれば、導入後の評価基準の設定もしやすくなり、システムの有効性も客観的に判断できます。


◾️ 監視対象・監視項目

何を(監視対象)どう(監視項目)監視するのかを明確にして、収集するべきデータを確認してください。監視対象が不明確だと、不必要なデータを収集してしまい、リソースの無駄遣いにつながります。

監視項目の選定は、具体的な業務プロセスや設備の特性に基づいて行うべきです。たとえば、製造業においては、機器の稼働状況や異常検知が重要な監視項目となります。


◾️ セキュリティ対策

遠隔監視システムは、ネットワークを介してデータの送受信を行うため、内部情報が漏れないためのセキュリティ対策が非常に重要です。不正アクセスやデータ漏洩を防止するためにも、データの暗号化やアクセス制限の強化が求められます。

セキュリティ対策は運用中にも状況に応じて適宜見直す必要があり、リスクの度合いに応じた強化も必要です。


◾️ 法令や規制

遠隔監視システムに関連した法令や規制の確認も不可欠です。たとえば、個人情報の取扱いやデータ保護に関する法律は、厳密に調査をした上で、ルールを遵守した運用が求められます。

法令違反を行うと、法的な制裁を受けるだけでなく、企業の信用を損なうため、経営に大幅な悪影響をおよぼします。業種や業態によっては、特定の規制やガイドラインが設けられている場合もあるので、必ず事前に確認を済ませておきましょう。


◾️ 既存システムとの連携や拡張性

導入する遠隔監視システムが、既存システムと連携できるか、将来的な拡張が可能かなども考慮しましょう。既存システムと連携できれば、より効率的な運用ができる上に、多くの情報を集約できます。

異なるデバイスやプラットフォーム間との互換性を確認した上で、スムーズに連携できるシステムを選びましょう。


◾️ 業者の信頼性やサポート体制

遠隔監視システムの導入における業者の選定は、総合的な信頼性を評価してください。技術力だけでなく、サポート体制や実績、コストパフォーマンスなど、多角的に評価し最適なシステムを選びましょう。

製品が自社のニーズに合致しているかを確認し、長期的なパートナーシップを築けるかも重要です。信頼できる業者を選べば、導入後のトラブルも未然に防げますし、スムーズな運用が実現できます。


◾️ コスト

遠隔監視システムの導入には、初期費用や運用コストがかかるため、それぞれのコストを考慮して選びましょう。

導入後のランニングコストやメンテナンス費用も含めて、各種コストをしっかりと検討し、予算に合ったコストパフォーマンスの高いシステムを選定するのが重要です。



遠隔監視システムを導入したいが「費用体効果がわからない」という企業へ

遠隔監視システムを導入したいと検討しているが、「設備の変更が伴うDXはハードルが高い」とお悩みではありませんか。社内的にはDX推進の機運があるものの、どこからどのように始めたらよいのかわからない担当者様も多いでしょう。

こんなお悩みありませんか?

  • 初期コストで、数千万円規模でかかるDXは敷居が高い
  • 古い設備を変更するには多大な投資が必要
  • 大規模なシステムを導入した後は変更が困難
  • トップダウンで推進するも、現場レベルでは決断ができない
  • できればスモールな形ではじめて、効果が見えてから徐々に広げたい

工場にあるさまざまな設備には、運転状況や動作状態などを知らせてくれるメーターやランプなどの計器類が多数設置されています。それらの管理は担当者が巡回しながら目視で確認するのが一般的です。製造現場では、労働力不足が深刻化する中、このような点検業務の効率化が大きな課題の1つになっています。

遠隔監視システムの導入を検討している企業は、『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスから始めることをおすすめしております。まずは現場DXのスタートとして、設備点検から始めてみませんか?お手持ちのスマホで「今すぐ簡単!」現場DXを実現できます。


◾️ 『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスを導入されたお客様の声

化学系メーカー A社様

距離の離れた拠点の管理室にある電流計の点検に課題を抱えており、上限を超えた場合に設備を停止して、原因の調査と修復が必要になるため、生産が停止していた。遠隔による監視サービスを導入することで、定期点検と分析により変化の傾向を把握することで、予知保全に繋がると期待している。点検業務のDX化によって、生産を停止する必要がなくなれば、生産性の向上に繋がるため、最初は少数の拠点から始めて、全国の拠点に展開したいと考えている。


◾️ 『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』の点検スマホアプリを導入されたお客様の声

素材系メーカー B社様

点検業務で確認しなければならないメーター数が多く、従来の目視による読み取りや手書きでの帳票への記入でヒューマンエラーが多いのが課題だった。点検時に異常値が発見された際に、異常なのか、誤記なのかの判断が難しく、時間的なロスも多くあった。
点検業務をDX化したことで、メーターの読み取りをカメラで行うようになり、正確な読み取りが可能になった上に、作業時間の大幅の短縮もできた。作業者だけでなく管理者も確認の手間が圧倒的に減ったため、組織全体の生産性向上にも繋がった。

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さまざまな分野・産業における遠隔監視システムの導入事例

遠隔監視システムは、すでに多くの分野や産業で活用されています。それぞれの分野でどのように活用されているのか、具体的な事例を見ていきましょう。


◾️ 機械や設備の監視

生産現場などでの機械や設備の稼働状況をリアルタイムに監視すると、故障の予兆を早期に発見できます。予防保全を機能させると、故障する前にメンテナンスを行えるため、突発的な生産ラインの停止も防げます。

業務の効率性を高め、安定した生産活動を維持できる上に、複数の場所を少ない人数で監視できるため、人的コストの削減や生産性の向上が可能です。


◾️ ビルの監視・管理

ビルメンテナンスに遠隔監視システムを導入すると、建物の安全性と快適性の維持に役立ちます。空調や照明、エレベーターなどの設備を24時間365日監視できる上に、異常発生時にはスタッフを派遣して迅速に対応できます。

建物のインフラを安定的に維持できるため、「空調が動かなくて暑い」、「エレベーターが動かなくて階段で上り下りを余儀なくされた」といったトラブルも防げるでしょう。


◾️ 発電所の監視

発電所にも遠隔監視システムが導入されており、運転状況の監視や制御を遠隔で行っています。複数の発電所でのデータを一元的に管理できるため、効率的に設備異常の予兆を検知し、適切なタイミングでのメンテナンスが実施できます。

施設を巡回して監視する人員の数も負担も減らせるため、業務の効率性も実現できます。


◾️ 医療機器や患者さんの監視

医療現場では、遠隔監視の導入によって、医療機器の稼働状況をリアルタイムで把握でき、機器の故障も未然に防げます。患者さんの遠隔モニタリングも可能になり、離れた場所からでも見守ることが可能です。

患者さんが使用している医療機器の稼働状況やバイタルサインも、遠隔で確認できるため、医療現場の負担を軽減しながらサービスの質を向上させられます。


◾️ 道路や鉄道などの交通システム

道路や鉄道などの交通システムでは、遠隔監視システムが安全性の向上に貢献しています。交通インフラを常時監視すると、交通渋滞や事故の発生をリアルタイムで把握でき、迅速な対応が可能です。

異常の早期発見と効率的な対策が行えると、安定した交通インフラの維持が実現できます。


◾️ 環境モニタリング

環境モニタリングで遠隔監視を行い、河川の水位や気象データをリアルタイムで収集できます。効率的かつ広範なデータ収集が可能になるため、異常気象や洪水の発生を早期に発見し、災害発生時には効率的かつ適切な対策を講じることが可能です。

収集したデータを分析すると、より効果的な災害対策を平時から行えるため、河川などの周辺に住む方の命を守ることにもつながるでしょう。



工場・製造業の遠隔監視なら『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』にお任せ!

工場や製造業の遠隔監視システムとして『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』の導入をぜひご検討ください。

『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』サービスは、スマホカメラや固定カメラで工場設備のメーターやランプを撮影し、Aiを活用してデータを自動で記録・管理するサービスを提供しています。従来の巡回点検業務を大幅に効率化し、製造業の現場における生産性向上を実現可能です。

スマホカメラを使用すれば、既存設備のまま、低コストでスピーディーに工場設備のDXに取り組めます。「遠隔監視システムの費用が気になる…」という企業はよりリーズナブルに導入できるスマホアプリがおすすめです。


『WIZIoT(ウィジオ)』スマホアプリの3つの特長!

  1. スマホをメーターにかざすだけのスピーディー連続自動撮影で、点検時間を約80%削減
    スマホをメーターの上にかざすだけで素早く連続的に自動撮影をおこない、点検時間を約80%短縮します。
  2. 異音・異臭等の設備点検結果も記録できる!
    異音・異臭など計器以外の設備点検記録も、スマホアプリ1つで簡潔します。
  3. 紙の帳票は、もう要らない!
    点検記録の報告から承認まで、まとめてデジタル化。Web上の点検台帳で数値や画像をいつでも確認でき、異常値の場合もメール通知で素早い対処が可能です。

『WIZIoT(ウィジオ)』固定カメラの特長!

  • 固定カメラによる自動撮影・AI読み取りで巡回いらず!
    メーターを固定カメラで読み取れば、AIが自動点検を実施。リモートでの巡回点検が可能なほか、高所や暗所などの危険な点検作業も回避できます。

設備の点検業務やデータ管理の負担増大にお悩みの企業は、『WIZIoT』でのDX化をぜひご検討ください。

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遠隔監視に関するよくある質問

  • Q.遠隔監視のカメラはどんな場所に設置できる?
    A. 遠隔監視のカメラは、種類に応じてさまざまな場所に設置できます。たとえば、天井に設置できるカメラで施設内を見渡したり、従業員にウェアラブルカメラを取り付けて作業の手元を映したりすることも可能です。
    設置場所の気温や湿度によっては、厳しい環境でも対応できるカメラの設置が必要となります。
  • Q.遠隔監視とAIを組み合わせてできることは?
    A.遠隔監視にAIを取り入れることで、異常の予兆を検知して、トラブルを未然に防げます。監視によって得た膨大な収集データから、AIが故障やトラブルなどの予兆を学習することで、より精度の高い監視業務を行えます。


遠隔監視は点検業務の効率化とコスト削減に貢献する

遠隔監視を導入すれば、複数の場所の点検を一元的に監視できる上に、迅速に異常を検知できます。業務の効率性を高めながら、人的コストの削減が可能です。

センサーやカメラの技術が進歩したことで、生産現場や医療現場など、幅広い分野でも導入が進められています。導入の際には、目的や監視対象、コスト面など、さまざまなポイントを抑えた上で自社に合ったサービスを選定してください。

遠隔監視サービスを提供する『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視』では、工場や製造業向けの固定カメラ・スマホアプリを提供しています。点検の自動化により業務をスムーズかつ効率化することで、人手不足の解決や作業員の負担軽減が可能です。

点検データをクラウド上で管理できるなど、スマート化も進められます。遠隔監視システムの導入を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の筆者 WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視
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IoTとAIを活用したソリューション提供の専門チーム。製造業の設備点検のDX推進を支援し、業界課題を解決する実践的な情報を発信しています。

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